ブースケのドイツなんでも日記

南ドイツ、ミュンヘン在住のブースケ日記。 毎日の生活の中で面白いテーマをドイツからお届けします。

Donnerstag, Dezember 29, 2005

タイでの思い出

ブログ仲間の皆さんは日本に帰国される方が多いですが、
うちは新年早々タイのクラビに旅立ちます。多分現地ではアップ出来ないと思われるので、このブログも2週間程お休みすると思います。
タイの地図はこちら。(クラビはタイの南部、プーケットの東の方向でございます。)

私にとっては今回の旅行で、何と4回目のタイ。
一番最初のタイ旅行のお話(かなーり前です)を書きたいと思います。

私の第一回目のタイ旅行は一人でバックパックの旅 でした。
その当時、例に洩れず沢木 耕太郎さんの『深夜特急』(この本を読むと絶対旅したくなりますね。)を愛読していた私はアジアへの旅にムズムズしてました。

バックパックの時はいきあたりばったりな主義の私。予定もとりあえずバンコクに着いてからです。
早速バンコクで知り合った日本人の女の子、舞ちゃんとチェンマイに遠征するタイのキックボクサー達と一緒にチェンマイまで旅行することに。
一ヶ月の旅行のうち最初の数日はバンコク、1週間は北部のチェンマイ、後の一週間は更に北部のチェンライに行く予定でした。
しかーし、チェンマイで発病。(多分露店で食べた豚の耳が悪かったものと思われる。)
トイレからも、ホテルの部屋からも出れない状態になりました。

私が部屋から出られない状況の時も、タイ人のキックボクサーやバンコクから一緒の舞ちゃんが、食糧の差入れをしてくれたり、いろいろな人に支えられて切りぬけたような旅でした。

結局最後の一週間もぎりぎりまでチェンマイに残って、一週間通っていたマッサージコースを延長することに。(お蔭でマッサージ上手くなりましたよ。マッサージが出来るだけで2人以上から結婚を申し込まれました。何でやねん。)
マッサージ学校ではチリに移住してマッサージ師として働く京子さんという日本人女性や、 ニュージーランドで気功の先生をしている人とも知り合えたし、いろいろな人達との出会い、経験をさせていただきました。

特に気功の先生は私が周りの人達に「病院に行った方がいいよ。」と言われている中、「気を送ってもらって、ダメなら病院行く。その前にやってもらわないと分か らないでしょ。」と彼の申し出を受け入れたのを見て後で泣きながら「僕の気功を信用してくれて、嬉しかった。」と感謝。
私の方が感謝です。だって、気功を 受けた後、体中重かった骨が軽くなって、気持ちが悪いのも治ってしまったのですから。。。
すごい。やはり、信じるものは救われるですね。

その他にもいろいろな出会いがありました。
中でも面白かったのはバンコクで安ーいドミトリー(男女共同)に泊まった時の話です。

こちらに長くいる日本人Aさんが日本から遊びに来ていた銀行員Bと話をしていました。
話題はもちろん「ゴーゴーバー」について。(ゴーゴーバーは日本でいう、キャバレー、パブ。)
どこのお店がどうだとか、どの女の子が可愛いなどの話をしていて、

B: 「○○のゴーゴーバーは女の子が可愛い。」
A: 「でも、あそこのお店はしかいないんだよな。」

それを聞いたBの顔からは血の気が引いていきます。

A: 「お前、まさか。。。」
B: 「だって、あなたならお金いらないって言うし、友達と一緒にって。3人で。」
A: 「それって・・・男三人。」

(注意)本当にあった話です。

こ のドミトリーにはそ の他にも、出会って1週間でタイ女性と婚約したアメリカ人男性、日本のパスポートをタイで売ろうとして、同部屋の人(彼の方が貧しい国の出身でお金もあま り 持っていなかった)から同情されてお金をもらった日本人男性、ドイツ語ペラペラなタイ人の通称「教授」(本当に教授だと言う噂でした。)などなど、面白い 人からふとどきならない人まで、出会いが沢山でした。


今回の旅行は実は結婚してから初めての二人旅。なので、新婚旅行ということに。
ホテルも良いところだし、バックパックの旅行とは全く違う旅になると思います。
一人だから、若かったから出来たバックパックのタイ旅行。
たまに思い出すと、昔の後先考えてなかった、いきあたりばったりで切りぬけていた自分の姿が妙に懐かしく思えてしまうのです。


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Mittwoch, Dezember 28, 2005

ドイツのクリスマス Deutsche Weihnachten

我が家のクリスマスの写真達でございます。
毎年、交替で我が家か彼の両親の家でお祝いをするのですが、今年は
両親のお家です。
やはりドイツ、クリスマスのかなり前からデコレーションに力をいれてますね。



サンタさんが一生懸命はしご登り。えっさ、ほいさ。



彼の両親のお家はクリスマス一色です。いろんな所にクリスマスの飾りが。。。


キッチンには雄鶏の壁飾りのまわりには送られて来たクリスマスカードが飾られます。

電気をつけるとこんなにキラキラ。
これらのデコは義母が全て自分で作っているそうです。


さて、肝心のクリスマスプレゼントは。。。

彼の両親にはマッサージマットの他に、彼のお父さんにチリ産の赤ワインを、お母さんにはねずみxさんのブログで教えてもらったロクシタンの小物をプレゼントしました。

彼には前から欲しがっていた日本包丁をプレゼント。(縁を切るから良くないんですよね。本当は)
でも、彼からも今まで時計(これも時を刻むから良くないプレゼントなんだってね。)を2つも頂いているので、関係ないか。

彼からのプレゼントは、、、何とPCでお絵書きできるパット(ペン付き)。
説明が難しいので、今度写真アップしますね。
フォトショップのソフトも付いているので、これからお勉強です。

クリスマスと言えば、ガチョウのローストとか、オイル・フォンデュがメインだと思いますが、
今年の我が家のクリスマス・ディナーは。。。



焼肉です。

オイル・フォンデュよりも油っぽくないし、
好嫌いの多い義父でも大丈夫な焼肉。
もちろんエバラのタレも用意してますよー。

残念ながらホワイトクリスマスにはならなかったけれど、
お腹いっぱいでお酒も入ってフラフラなクリスマスでした。

皆さんのクリスマスはどうでしたか?




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Dienstag, Dezember 27, 2005

やっと!そしてクリスマス。Endlich Weihnachten!

長い間ご無沙汰をしておりました。 (@ ̄* ̄@)/~
実はクリスマス前はレポートに追われて、かなり忙しかったんです。

結局クリスマス前に提出出来ました!
先学期から長引いていたレポートにやっと終止符を打つことが出来ました。
長かった。。。 C= (-。- ) フゥッ

クリスマスの週の初めに提出して、それからやっとプレゼントをお買い物♪
。。。と思ったら通院やら友達との約束などで、時間がなーい!
ので、恥ずかしながら24日のお昼、ギリギリでプレゼント買って来ました。

ドイツのデパートは24日は14時までの営業。
スーパーなどは12時とかで終わってしまうし、レストランもお休みの場合が多いです。

「24日はデパートも空いているだろうなぁ。」と思いきや、結構最後の最後にクリスマスプレゼントを買おうとしている人はいるんですね。すごい込みようでした。
特にデパ地下は混雑しすぎて、サービスの人が何処に何があるのか案内しないと分からない。

急いでプレゼントをゲットした後にちゃっかりクリスマス市の最終日を楽しんでみました。
次回は私たちのクリスマスを報告しますねー。

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Samstag, Dezember 17, 2005

ヨン様のイイ女講座 −お化粧の巻−

前回に続き、イイ女ネタです。
今回はお化粧がテーマ。

ドイツに来てから出会った韓国人って皆お化粧上手
特にすごいのが前回出てきたヨン様。

彼女の素顔は一度しか見た事ないけど、化粧の技が凄いの
、なので実は私のドイツでの結婚式の時のメークは彼女に頼みました。
最初は「濃すぎないかなぁ。」と心配したけど、「結婚式の時のメークは派手目な方がいいの。主役なんだから。」、とキラキラの入ったつけまつげをつけてくれて・・・これがすごく良かったの
目をつぶる度にキラキラするみたいで(自分では見られなかったけど。。。)、皆から「すごーい。もう一回ウィンクして!」と評判でした。

彼女曰く、お化粧は自分を表現するコミュニケーションのひとつ。
装備もかなり揃ってます。食費は削ってもファンデーションはシャ○ルみたいな。

韓国ではお化粧学校に通ってメイクを習得する(親に通わされる)女の子が多いみたい。
他の韓国人のお友達、ミーヨンもそういうコースに通わされた事があるそうな。

日本の友達も日々新しいメークグッズを揃えたり、技を磨いたり、日々精進してます。
ドイツではお化粧してない人が結構多いので、気が緩む事があるけれど、負けちゃあいけない。

海外で生活しているとついつい日本にいた時のこだわりを忘れがちになります。
私は基礎化粧品は日本から送ってもらったクリーム(エバメールのゲルクリームはアトピーの方でも使えてお薦めですよ。)などを使ってますが、メイクはこっちのが多いかな。

皆さんのお薦めメークグッズは何ですか?

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ヨン様のイイ女講座 −ウォーキングの巻−へ

Donnerstag, Dezember 15, 2005

ヨン様のイイ女講座 −ウォーキングの巻−

恥ずかしながら、中学生の時くらいまでややガニ股歩きをしていました。
それが未だに抜けていないようです。靴のソールは外側から減ってます。

ドイツに来てから1年位経った時、日本人の友達と彼と一緒に遊んだ時の話。
彼女の歩き方を見て、「ブースケも最初はああいう風に歩いてたね。」と彼が一言。

えー。w(゚o゚)w 歩き方変わってる??
そう言えば、日本にいた時の可愛い歩き方?(ペンギン歩きと彼は名付けている。)はしなくなったような気がする。
それでも、ヒールの高い靴(5センチ以上)はやっぱり苦手。
日本にいた時は履いてたけど、こっちに来てからは、怠けからか、雪でつるつるになる道路のせいか、あまり履いてない。

なんとなくぎこちないし、ひざが痛くなる時がある。しかも、長時間履いてると足の裏が痛いし。。。
美しくなる為には痛みは必要なのでしょうか。。。

前回ヒール(8センチ)靴を履いていた時、韓国人の友達ヨン(♀)から指摘されちゃいました。
「ブースケの歩き方、間違ってる。ひざが曲がってるし、それじゃあ、ひざに負担がかかりすぎるよ。」
・・・まさしく↑のひざの問題です。

ヨンは私の尊敬する人の一人、こちらで出来た数少ない親友。
一見、茶髪なイケイケ姉さんですが、実はすごく真面目だし、今までの生き方からもかなりの苦労を乗り越えて来た芯の強い人
彼女も韓国人の女友達に指導を受けるまでは間違った歩き方をしていたそう。韓国人の女の子も独特な歩き方をするそうで、ヨンは遠くから歩き方を見ただけで韓国人の女の子を見分けられるそうだ。すごいね。

早速歩いている途中からウォーキングレッスン(かなりスパルタ)がはじまりました。
まず、背筋を伸ばして、足をピンと伸ばす。かかとから着地。(雑誌でヒール靴の時は爪先から着地と書いてあったので、爪先着地してましたけど、これだとひざが曲がるのでひざに負担がかかってしまう。)
ひざを曲げ過ぎずにリズミカルに次の足をだす。
ウォーキングの情報


私の場合外側に重心がかかっているので(ガニ股の残り)、足の内側に力を入れて歩かないといけない。
そして、足首に力が入るらしい。ひざから下は力入りますね。筋肉痛になるかと思った。
最初の内は痛いかもしれないけど、間違った歩き方を直すには使ってなかった筋肉を起動させないと。

ヨンはいつでも(重い荷物を持っていても、雪が降っていても)ヒール靴。
でも、彼女の歩き方を見ていると彼女の性格が表れているよう。まっすぐでスッっとしてリズミカル。

やはり、綺麗な歩き方、憧れちゃいますね。
ふと、思い出した日本の友達と昔よく言い合っていた「イイ女になろうね」計画
今の自分を見て、昔の自分はどう判断してくれるのでしょうか。
そういうことを考えてるといろいろとやる気が起こってくるのであります。
だって、イイ女はどんどん発展・成長を続けるものだし、ゴールはないのだから。

これからも頑張るじょー。皆さんのイイ女講座、教えて下さいネー。

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Montag, Dezember 12, 2005

問題解決!

前回の「ブログが見えない」問題。
日本の友達にbambinaさん、 minakoさんの指摘してくださったエンコードについてののコメントを友達に送付した所、
無事見えるようになったとの事です。

皆さん為になるコメント、お気遣いどうもありがとうございました!

そして、問題をメールしてきてくれたヒロ、まりちゃん、どうもありがとうね。
これからも、皆にドイツでの私の毎日をお知らせ出来るように頑張ります。
今まで長期間日記とかも続けられなかった私が、このブログを始めてからもう5ヶ月が経ちます。
こうやってメゲずにブログを継続出来ているのも、応援してくれる、ブログを楽しみにしてくれている皆さんのお蔭です。

いつもありがとう!

Sonntag, Dezember 11, 2005

Blogger...頼むから。。。

日本の友達×2から「ブログが見れない」とのお知らせを受けました。
でも、コメントを書いてくれている人達がいる。。。って事は見れているんだよネェ。
うーん、不思議。

二人は私の日常を知らせたい大事な大事なお友達。。。
なのに、見られないなんて。
私の彼曰く、「日本のインターネットの接続が悪いのでは」・・・ってことは日本全体のインターネットが接続悪いの??

そんな。。。

以前にブログ仲間のcha chaさんも書いていたけど、ブロガーの調子がおかしいのかな???
ブロガーのブログを持っている皆様、調子はどうですか?

Samstag, Dezember 10, 2005

アカシアの会 -年末カラオケパーティ-

毎月一度文化的イベントを開催している私達、アカシアの会
去年のカラオケパーティが「かなり良かった」とのことで、今回も同じタイ・レストランでカラオケパーティをすることになりました。
いままで人前で歌った経験のある人が少ないドイツでは、カラオケはあまり広まっていない公衆文化。

レストランでは去年は私達のグループのみだったけれど、今年は他にも会社の忘年会っぽいグループが2組ほどいました。
最後の方ではグループ関係なく皆で一緒に歌ったりしてたけどね。
最初はモジモジしていた人達も、一度カラオケが始まるとどんどん積極的に歌いだしたりして。。。


左のお兄さん、とってもいい表情ですねぇ。


二人とも日本滞在経験者だけあって、カラオケも常連さんです。
「日本の歌が歌いたーい!」って言うドイツ人学生も結構いました。


ちょっとノリノリではなかったけれど、お兄さん達結構楽しそうでした。



今回も大成功のアカシアの会。次回は1月のモンゴル映画の夕べです。

アカシアの会には毎回いろんな人種の人達が集まってくれています。
授業と違って一方的に知識を教えるのではなく、これからも皆の相互的な文化交流、出会いの場になっていきたいと思います。

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Freitag, Dezember 09, 2005

中世でディナー

研修先の会社のクリスマス会で『中世レストラン』に行ってまいりましたー♪
話に聞いたことはあったけど団体さんのみしか受け入れてくれないし、値段も高めなので、今まで行く機会に恵まれませんでした。
今回は会社持ちで行けし、かなりラッキー

話に聞いたところによると、フォークとかスプーンは出ないので、全て手でお食事
そして、お肉だらけ。。。うーん、ワイルドなイメージですねぇ。

さて、当日レストランへ行ってみると。。。まず最初に。。。何処にあるのかわからなーーーい!!!
かなり目立たない入り口、しかも地下に降りていくので、更に目立たない。何度も通ったことのある道なのに、今まで全く気付かなかった。

皆と一緒に階段を下りて地下に着くと、そこは中世
まず入り口で手を洗います。(やはり手で頂くので。。。)

そして、角カップに入ったMet(ハチミツワイン)でカンパーイ!


テーブルの上には木製のまな板とナイフ、そして美味しそうなドイツパンが。
飲み物は基本的に(中世の習慣に従って)ドュンクレスヴァイスビア Dunkles Weißbier ( 色の黒っぽい白ビールで、直訳すると『黒白ビール』??)のみ
でも、もちろんビールダメな人用に他の飲み物もありますよ。
普段はあまりビール飲まない私ですが、このビールはかなり美味しかった。

写真に写っている湯のみのようなコップにビールが入ってます。


お食事はコースになっていて、次から次へ中世のデリカテッセが続きます。

1)メットワイン
2)パンとシュマルツSchmalz(動物性脂肪にタマネギなどを入れてペースト状にしたもの)
3)カワカマス(Hecht)のお団子にクリームソースをかけたもの
4)ラム肉入りスープ
5)から揚げ卵(中に詰め物がしてある)とクリームソース
6)鹿肉のペースト
7)ガチョウのロースト、紫キャベツBlautkrautとゼンメル団子Semmelknödel(ゼンメル(パン)を細かく切って牛乳・卵・パセリと混ぜ茹でたもの)添え
8)チーズの盛り合わせと果物
9)ニンジンケーキ
10)揚げりんご

これだけの品数が出てくるので最低3時間はかかります。19時から開店、20時から食事開始、、、で終わるのは早くても23時。



メインディッシュのがちょうロースト。ぶつ切りになっているので、後はナイフと手でがぶりといただきます。周りはカリカリ、中は柔らかくてとってもデリシャス。


お客さんの中から何人かが選ばれてコスチュームを着てゲームをしたり、中世音楽を演奏してくれたり、エンターティメントも充実しています。

かなりお腹一杯でパンパン、ビールでフラフラになりつつ帰宅。翌日の会社では二日酔いでテンション低い方もちらほらいました。

Welser Kuche München
Residenzstraße 27
80333 München, Deutschland
Tel. +49 (8231) 96 11 0
Tel. +49 (89) 29 65 65
要予約です。
U3、6、4,5 Odeonsplatz駅下車、徒歩1分



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Samstag, Dezember 03, 2005

クリスマス市 in Marienplatz 


クリスマス市が始まってから早1週間。もう2回行ってます。
クリスマス市の醍醐味は何と言っても(かなーり)寒い中飲むグリューワイン
もちろん、焼きソーセージもたまりません。
上の写真はミュンヘンの中心、マリエンプラッツMarienplatzのクリスマス市です。
後ろに見えるのはクリスマスツリーと新市庁舎です。


クリスマスツリーに飾るデコレーションの屋台。


ソーセージの屋台はいつも込みこみです。
今日はソーセージをパンにはさんだのを頂きました。個人的にはザワークラウト(キャベツの酢漬け)とソーセージのコンビが一番かな。


値段を見ると、「えー」って言うくらい高いけど、木製のおもちゃは温かみがあってとっても可愛いです。

クリスマス市の製品は高すぎて手が出せないけれど、屋台の物を飲み食いしながらクリスマスの雰囲気を楽しむのが例年のクリスマス市の楽しみ方になってます。

ミュンヘン市内にはここだけではなく、町中の広場に大小のクリスマス市が出ていて、いろいろなクリスマス市を回るのも楽しいですよ。

すっかりクリスマスの雰囲気なミュンヘン。皆さんはクリスマス、どうお祝いします?

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