花粉症との闘い(1) スクラッチテストの巻
日本にいた時からの最大の悩み:アレルギーといよいよ闘う時期がやってきました。
小さい頃からアトピーに悩み、大人になってからは花粉症に泣かされ、ドイツでも毎年6,7月は外に出れないくらいの症状です。
温かくなってきた時期にビアガーデンで一杯・・・なんてやろうものなら、鼻はつまるし、呼吸出来なくなっちゃうし、食べたり飲んだりなんか、とてもじゃないけど出来ません。
前々から聞いていた、『減感作療法』と呼ばれる免疫療法を今年から始める事にしました。
理由としては、
さてさて、『減感作療法』って一体どうなんでしょう???何をすればいいの???
今日はまず最初のアレルギー検査を受けました。。この検査はスクラッチテストとも言い、腕にいろいろなお薬(アレルギーの原因になるエキス)をつけてから、針でその部分を引っかいていきます。10分くらい置いてから状態をみると。。。まっかっかになってるー!!
かなり良い反応で、看護婦さんもお医者さんも驚いてました。下↓の写真。このボツボツしているのがスクラッチの後の反応です。薬を飲んで30分位して落ち着いた頃の写真。
さて、今回のテスト結果で最初の注射を注文したので、あと2,3週間後から本格的に治療を始めることになります。
最初の10週間から6ヶ月間は週に1~2回、毎回1~2本の注射を続けます。
その後、ひと月に1~2本の注射を、数年にわたって打つ(えー!卒論間に合わないじゃん!!!)。
トータルで30~40本の注射が必要らしいです。
薄い濃度から始めて、少しずつ濃い濃度のものに変えていくんだって。
途中、症状が消えたとしても、最低2~3年かけて根治させるものなんだそうな。
これからながーい道のりになりそうですが、出来る限りブログでもレポートしますね☆
小さい頃からアトピーに悩み、大人になってからは花粉症に泣かされ、ドイツでも毎年6,7月は外に出れないくらいの症状です。
温かくなってきた時期にビアガーデンで一杯・・・なんてやろうものなら、鼻はつまるし、呼吸出来なくなっちゃうし、食べたり飲んだりなんか、とてもじゃないけど出来ません。
前々から聞いていた、『減感作療法』と呼ばれる免疫療法を今年から始める事にしました。
理由としては、
- 来年の夏にちょうど卒論を書くのに、花粉症の症状をなるべく避けたい
- 妊娠、出産する前に(まだ予定はないけどね。一応)アレルギーを抑えておきたい(妊娠中の薬の服用・副作用を避ける)
- 今まで先延ばしにしてきたけれど、いい加減向かい合わないといけない問題なんだよね
さてさて、『減感作療法』って一体どうなんでしょう???何をすればいいの???
- アレルギー検査
- エキスを薄めた液(抗原)を定期的に注射
今日はまず最初のアレルギー検査を受けました。。この検査はスクラッチテストとも言い、腕にいろいろなお薬(アレルギーの原因になるエキス)をつけてから、針でその部分を引っかいていきます。10分くらい置いてから状態をみると。。。まっかっかになってるー!!
かなり良い反応で、看護婦さんもお医者さんも驚いてました。下↓の写真。このボツボツしているのがスクラッチの後の反応です。薬を飲んで30分位して落ち着いた頃の写真。
さて、今回のテスト結果で最初の注射を注文したので、あと2,3週間後から本格的に治療を始めることになります。
最初の10週間から6ヶ月間は週に1~2回、毎回1~2本の注射を続けます。
その後、ひと月に1~2本の注射を、数年にわたって打つ(えー!卒論間に合わないじゃん!!!)。
トータルで30~40本の注射が必要らしいです。
薄い濃度から始めて、少しずつ濃い濃度のものに変えていくんだって。
途中、症状が消えたとしても、最低2~3年かけて根治させるものなんだそうな。
これからながーい道のりになりそうですが、出来る限りブログでもレポートしますね☆
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1 Comments:
At 11:59, busuke said…
cha chaさん、応援ありがとうございます!
まだ注射を注文してる段階なので、これからが勝負ですね。
でも、実は私、結構面倒くさがりなので、最後まで通院できるかどうかが不安です。
旦那様のアレルギー、治ってよかったですね。
家の旦那はアレルギーはないものの、虚弱体質で困ってます。
風邪とか引いて、2,3週間仕事休んだりしたことも・・・、「よく首にならないなー。」と内心思ってます。これも働く人に優しいドイツだから。
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