ブースケのドイツなんでも日記

南ドイツ、ミュンヘン在住のブースケ日記。 毎日の生活の中で面白いテーマをドイツからお届けします。

Donnerstag, Januar 26, 2006

風邪気味。。。 leicht erkältet...

やはりタイの30度からドイツの-30度の温度差はすごい。
一昨日くらいから喉がいたーーーいのです。
昨日なんか講義中に発言したら自分の声がいきなりハスキーになっていて、隣の友達ももちろん、自分までびっくり。
自分はブログ仲間のjassiさんにアドバイスしていたのに、、、自分まで風邪気味になってる。情けないっすね。

病は気からで気合を入れていれば風邪なんか引かない!!!というのは本当で、最近ちょっと気合が足りなかったのかも。。
私の風邪対策はサウナ!でしたが、最近サウナしてなかったのです。
薬局で買ったHeisse Zitroneとビタミンを飲んで克服するつもりです!

この寒さ尋常ではないです。バイエルンのKönigsee (コーニッヒ湖)湖畔では何とマイナス36度いったらしい。
外に出ると即座に鼻がキュイーンと痛くなるし、悲しくないのに目がうるんできちゃいます。

ところで寒いと言えば、話はちょっとずれますが、、、ドイツに来て膀胱炎になる日本人女性が結構多いらしいです。
周りにも一度と言わず、2、3回経験済みの方もいるし、実を言うと私もなりましたね。
こう寒いと不思議ではないけれど、出先でトイレが少ないのも問題かもしれないですね。
レストランに行ってもお掃除のおばちゃんが前に座っていてチップをあげるトイレが多いし、お財布を持ってトイレに行かなきゃならない。面倒臭がりの私は、我慢してしまう事が多かったんですね。
最近では機会があればなるべく行くようにしています。
私の知合いで膀胱炎癖がついてしまって、最近では、なっても自力で治してしまうというKさんの一言。
「とにかく沢山飲んで、頻繁にトイレに行ってたら治っちゃったよ。」

皆さん、風邪、膀胱炎などなど、体には気を付けて下さいね。

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10 Comments:

  • At 18:13, Anonymous Anonym said…

    Busukeさんへ

    私もです!
    今日学校で質問しようとしたら
    声が出ない!
    「ハァ~」っとかすれ声・・・・。

    おかげで、テキストの音読は免れましたが
    かなりまぬけな声で話していました。
    乾燥しているので注意が必要ですね☆
    ちなみに南ドイツはどれくらい寒いのですか?ちなみにHamは-12℃を記録しました。 From Tina

     
  • At 21:05, Anonymous Anonym said…

    やはり大きな気温の変化と、旅行先or帰省先で気分が緩んでしまうと、風邪をひきやすいですよね。
    でもここ2,3日は寒さは結構きてますよね。
    天気予報とか見てると、ミュンヘンやベルリンとかすごく寒そうだし。

    栄養のつくもの食べて、風邪を直してくださいね~ (^-^;
    僕もまだ咳がでるんで、まだまだ気を緩めることができませんが。

     
  • At 21:11, Blogger Kaolu said…

    60度の温度差はやはりきっついですよ〜。
    お大事に!はやく直りますように。

    ベルリンもマイナス20度になりました
    完全防寒ダルマ状態で外に出てます。

    私も膀胱炎気を付けよーー。

     
  • At 10:40, Blogger busuke said…

    Tinaさん、
    Tinaさんもハスキー組でしたか。
    でも、授業中は声を出さない時間が長いですよね。いきなり発言のチャーンス!と思ったら声が別人だったので友達にも後で、「隣に座ってるのに誰が話してるの?って感じだったよ。」と言われちゃいました。

    今日のミュンヘンは1度から-10度らしいですよ。
    -10度くらいだったらまだいいか。。。っていう感覚になっている自分がいます。日本だったら白い息が出てる=かなり寒いっていう感覚だったのですが。。

    温暖化の影響でこれから10年後くらいにはヨーロッパの冬は「-20度が当たり前」ってくらいになるんでしょうね。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆

    jassiさん、
    まだ咳残ってるんですねぇ。
    お大事に。私の方は声はハスキーを逃れてますけど、やっぱり喉が痛いですね。空気が乾燥してるから、こまめにお水を飲んで中から潤すようにしてます。
    ハチミツ飴を常になめて、このまま喉の痛みも消えてくれればいいのですが。。。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆

    Kaoluさん、

    ベルリンも寒そうですね。
    膀胱炎にはくれぐれも気をつけてくださいね。
    私は室内でもお腹周りはコートでガードしてます。
    なんだかんだ言って、暖房が効いていない部屋とかで長時間座っていると足元がかなり冷えてますもんね。
    日ごろからお水を沢山飲んで、頻繁にトイレに通っていれば問題ないと思います。

    ☆☆☆☆☆☆☆☆

    Cha Chaさん、

    レストランでもマックでも、デパートでも前に掃除のオバちゃんが座ってる時があります。
    でも、払わないでスーッと出てきちゃう人も結構いて。。。
    私はチップをあげる時に「ありがとー。」って言われるのが好きで、
    ちょこっと入れてます。

    膀胱炎はひたすら飲みで防ごうと思います。
    温度差はもう結構慣れたので、後は「気」あるのみですよね。

     
  • At 18:34, Blogger Marinka_ilmondo said…

    お風邪ですか…。この寒さだと健康な体もちょっと弱気になっちゃいますね…。
    早く良くなりますように。

    トイレのチップ制、ドイツもあるんですか。
    ヨーロッパって案外公共のお手洗いがチップ制だったら、コイン式だったり多いですね。
    日本的トイレ生活に慣れていると確かに外国のトイレ探しはちょっと大変ですよね。
    私の家族もイタリアに来て、トイレ探しが簡単でなかったのでかなりつらい思いしていました…。
    そう言えば、日本の大きいパチンコ屋さんのお手洗いって、日本のトイレ技術の宝庫だったなぁ。近所にお手洗いがなかったら、パチンコ屋さんのきれいな所を使わせてもらったことも多々あります。

     
  • At 01:34, Blogger busuke said…

    bambinaさん、
    温かいお言葉ありがとうございます。
    って言うかそんなにひどいわけではないので、大丈夫です。ご心配ありがとうございます。

    ヨーロッパでのトイレ探しは困りものですね。
    特に旅行先とかはね、その為にレストランとか入るっていうのも何だし。
    へぇー、パチンコ屋さんのトイレ。。。
    そういえば私が行ったことのあるパチンコ屋さんもトイレがきれいでした。

    私はデパートのトイレかな。
    今までいろいろな国のデパトイレを見てきて、今のところ日本のデパートのが一番ねという結論です。

     
  • At 21:53, Blogger Minako said…

    Busukeさん、遅ればせながら・・・
    実は私も膀胱炎、最近何度もなってまして、最後はそれこそ自力で治しました。クランベリージュースがいいですよ。それからビタミンCあとは暖かくして水を飲みまくる。
    スウェーデンのトイレは公共トイレでもコイン式です。なんとデパートのトイレまで5クローネ(約75円)払わなくてはいけないのです!!本当に日本のデパートのトイレが懐かしいです。ケチだよね、ヨーロピアンって。

     
  • At 10:22, Blogger busuke said…

    Minakoさん、

    Minakoさんも「ザ・膀胱炎シスターズ」(勝手に名付けてます)だったんですねぇ。
    クランベリージュースですか。初めて聞いた組合せです。膀胱炎にはクランベリージュース。覚えておきますねー。
    公共のトイレはコイン式なんですかー。ミュンヘンはコイン式のは中央駅とか東駅とか大きい駅にしかないですけど。
    でも、普通の駅とかにあるトイレは危ない人が多いらしいので、入った事はないです。
    友達(男)はトイレしてたら後ろから○○を握られた!!!って。
    恐いですねー。

     
  • At 23:21, Blogger busuke said…

    ちょっとエゲツないお話になってしまいましたね。すみません。
    でも、このお話を聞いてから怖くて公共のトイレには入れないですね。
    ここもコイン式だったら、もっと治安も衛生も改善されるだろうに。。。

     
  • At 23:22, Blogger Minako said…

    そっか、防犯対策なのかもしれないですね。トイレのコイン制度・・。
    う~ん。タダでも怖くて入れなかったら意味ないしね。いやはや。

     

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